【深和】李用雲 墨竹図 雍正3＝享保10（1725）年 佐野美術館・神奈川県近代美術館出陳札 真筆（中国画 来舶清人 長崎南画家 南蘋派）
| 商品ID： | l1198198462 |
| 商品數量： | 1 |
| 可否退貨： | yes |
| 提早結束： | no |
| 自動延長： | yes |
| 開始時間： | 2025-08-29 22:13:43 |
| 結束時間： | 2025-09-04 21:00:02 |
商品說明:
| 商品説明 |
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李用雲の墨竹図です。 南蘋派の手本として伊孚九の山水と並び称された墨竹です。伊孚九と比し李用雲の日本での事績は模糊としておりますが、雍正3＝享保10（1725）年の一度のみ長崎へ渡航したと考えられており（鶴田武良「伊孚九と李用雲」）、当該年の筆と考えられます。 昭和59（1984）年に佐野美術館にて催された「長崎系南画展」、および昭和39（1964）年神奈川県近代美術館にて催された「日本初期南画展」出陳作です。画業が広く国内に知られながら、現存する作品が極めて少ない中国画人の、希少な逸品です。 ◆李用雲 江戸中期の来舶清人。字は大騰、号を隨庵。雍正3＝享保10（1725）年に長崎に来航。その墨竹は南蘋派の手本となり、伊孚九の山水と並び称された。宝暦期（1751-63）に長崎に滞在した建部凌岱（綾足）が『李用雲竹譜』を出版すると、多くの画人にその筆法が学ばれた。 付属：佐野美術館・神奈川県近代美術館の出陳札が付属します。 寸法：高さ194cm、幅50cm（最大幅。若干の誤差はご了承下さい） 状態：経年のイタミがございます。 |
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