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相州物九州の大名工（ 尾張家伝来・大納言徳川光友所持刀 ） 「 三池典太光世 」在銘・2尺5寸の初ぶの見事な太刀姿・大名家御家流鞘書き有り・特別貴重刀剣

\r \r \r \r 光世は、平安時代末期承保年間（1074～1077年）に活躍した、筑後国・三池の刀工で有り、その名跡は室町時代中期頃まで続いた。銘振には「光世」もしくは「光世作」の2種類があり、天下五剣に数えられる名刀「大典太光世」（おおでんたみつよ）の作者は「初代・光世」である。
\r 光世の銘を継ぐ代々の通称は、初代が「典太」二代が「伝多」と続く。\r 初代光世は後に入道し、法名を「元真」としているが、その正しい読みは不明であり、古くから「げんしん」という音読みが用いられている。\r 初代光世が開祖となった刀工一門は、その居住地から「三池派」（みいけは）と称されたため、語呂の良さを表して初代光世を「三池典太光世」（みいけてんたみつよ）と呼称されるようになった。
\r 時代劇では、柳生三厳（柳生十兵衞）の愛刀としてよく知られており登場も多い。

\r 本刀は委託品でございます、なるべく売り切らせて頂きますので皆様のご入札をお待ち致しております。\r 本刀古研ぎの状態のままでございますので、写真のように少々のヒケございます事ご了承ください。
\r お刀の状態につきましては、記載写真良くご参照の上ご納得での入札をお願い致します。\r 落札後は、速やかにお取引き頂けますお方様のみご入札をお願い致します。\r 評価の悪い方等の入札は、当方の判断にて取り消させて頂きます場合がございます事どうぞご了承下さいませ。
\r 尚、評価新規のお方様でも入札はできますが、必ず質問欄より（落札に至った場合の購入の意思）をご連絡下さいませ。
連絡無き入札は、取り消させて頂きます。\r 又、落札後はいかなる理由でもキャンセルは受け付けませんので、入札前に十分にご検討下さりますようお願いを致します。\r 及び、落札後の質問にもお答え出来ませんので、気になる様な事がございましたらオークション開催中に何なりとご遠慮なくご質問下さい。

\r \r \r \r 長さ・・・・ 2 尺 5 寸 74 分4
\r 元幅・・・・約 3.1 ｃｍ
\r 先幅・・・・約 2.3 ｃｍ
\r 元重・・・・約 8.0 ｍｍ
\r 先重・・・・約 6.0 ｍｍ
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