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この「貴族の遺産」たび登録するは、オーストリア・ハンガリー帝国全盛期の工芸を秘めた復刻版ネックレスです。フランス・パリ周辺のアンティークマーケットで再発見され、12年間密秘に保管されてきた作者不詳の逸品。当時在来の技法による手削り研磨の肌ざわりに加え、コロンビア産エメラルドをはじめとする世界トップクラスの天然石選定が特徴の一品です。

【仕様】
925銀基盤に手刻み唐草紋：「栄華の連鎖」を抽象化
銅合金亀裂仕上げ（より）：90年以上の使用感を再現
渦巻紋とペネクロブの組み合わせ：ロココから新アートニューウウ遷移期のハイブリット表現

★天然石の色彩と多様性が魅力のネックレスです：
・【金剛石（こんごうせき）】透明色の宝石｜ダイヤモンド 産地 サックスカ
世界四大宝石のひとつでもあり、恐らく宝石界の中で最も知名度が高いダイヤモンドは、透明色の代表的な宝石といえます。

・【紅玉（こうぎょく） 】産地 ビルマ
世界四大宝石のうちのひとつでもあるルビー。
7月の誕生石でもあるルビーは、「紅玉（こうぎょく）」という和名を持つ宝石です。

・【翠玉（すいぎょく）】 産地 コロンビア
世界四大宝石のひとつであるエメラエルドは、深みがかった濃い緑色が印象的な宝石で、和名は「翠玉（すいぎょく）」です。
5月の誕生石としても人気があります。

・【蒼玉（せいぎょく）】 産地 カシミール
青色の宝石｜サファイア（深みのある青）
世界四大宝石のひとつに含まれるサファイアは、青い宝石の代表格ともいえます。
和名は「蒼玉（せいぎょく）」で、9月の誕生石として知られています

【状態】
チェーン：45cm（3段調節可）
重量：50g（着用時最適バランス）
付属：手織りキャンバス収納箱（20C初ブランド調）
【鑑定メモ】
本作の価値は、単なる材料価値に止まりません。
ユーガゴス制圧期の貴族工芸師の在籍証拠としての文化的価値
現在失伝れた「Vienna Cut」カットの実証的価値
現在の相場帯は103～412万円と推測されますが、本作の歴史的文脈を考えると、さらなる価値増を期待できる逸品です。現在の所蔵家より特定のコレクターへの譲渡を希望されております。


※ご注意※
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・商品は画像にあるものが全てとなります。付属品、状態につきましては画像にてご判断下さい。掲載が無い場合、付属はしておりません

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