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二度と出ないであろう、ソヴィエト時代のOktava ML-19リボンマイクロフォンです。以前都内の楽器店にて購入し、防湿庫で大切に保管しながらレコーディングなどで時折使用しておりました。今回機材整理・断捨離の為名残を惜しんで出品致しました。音質的にはこれぞ「人間の耳に一番近い」と謂われるリボンマイクそのものの柔らかさと繊細さを体現しています。そして今回は、ご存知のように出力の小さな往時のマイクロフォンを現代のミキサー等で受けて使用するために、Cloudlifter CL-1マイクアクティベーター・プリアンプも特別にお付けします。これを間に接続することで、25dbものゲインを稼ぐことが出来ます。時間経過による塗装の若干の剥がれ、変化、僅かな傷などは購入時よりございますけれど、状態を左右するような大きな打痕というようなものはございません。少し前に録音にて使用しておりますけれど、そもそもリボンマイクは現代のコンデンサーマイクとはSNも違いますし今日まで国内に於いて他では見たことの無いの70年代の希少且つ貴重な機材でもありますゆえ、ノークレームノーリターンにてお願いいたします。

- タイプ: リボンマイク
- 接続端子: XLR接続
- デザイン: メッシュグリル付きのブラックボディ
- 特長: 全盛時Oktavaの希少な形状のリボンマイクロフォン
- 付属品: マイクホルダー

ご覧下さってありがとうございます。ご検討のほど、よろしくお願いいたします。