あ-2【 松代藩十万石 真田家六文銭紋付き 火縄銃用弾薬入れと弾丸造り鋳型 】長野県 >江戸時代 砲術 鉄砲隊 武具 戊辰戦争
商品說明:
江戸時代、信濃国 ( 長野県 )の松代藩十万石、真田家代々の居城である松代城 ( 旧海津城 ) お備えとして城内武器庫に納めてあった江戸時代の火縄銃用胴乱 ( 弾薬入れ ) と弾丸造り鋳型です。
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松代城は、明治維新を経て明治5年 (1872) に廃城となり、城内建物や調度品、旧式の武具類の多くが売り払われた際に、流失した物のひとつと伝えられております。
この弾薬入れ(胴乱)は、真田家の 『 六文銭紋 』 を金で描いたもので、真田家代々の資料が収蔵されている長野市松代地区の\u0026nbsp;『 真田宝物館 』 にも同じようなものが所蔵されており、2018年に『 真田宝物館 』で開催された特別展 『 松代藩の戊辰戦争 』 の図録の、126ページには同じ胴乱の写真が掲載されております。